【ヒマラヤンフレイムドラゴンの腫瘍に関するお詫びと対応】

ヒマラヤンフレイムドラゴンの一部で腫瘍が出来ているとのご連絡を受けてお調べいたしました。

結果としては、私(外村)が輸送用カップへの移送の際に傷つけてしまった可能性が高く、遺伝的要因や、寄生虫である可能性は低いです。

飼育を楽しみにされていた中、ご不安な思いをさせてしまい大変申し訳ございません。

本腫瘍が原因で亡くなったと思われる方がいらしたらお問い合わせフォームにてご連絡ください。 脱皮後の健康な個体をお送りいたします。

考えられる原因として、本種の希少性ゆえに子食いを恐れ、
親離れ直後の個体を分けてしまったことにあると考えています。

ムカデの繁殖を行うようになってから7年経ちますが、今回が初のケースで、これまでのケースの中で最も早い小分けを実施していました。
再発防止のため、親離れが終了した後、さらに円居(集団で1か所に集まろうとする時期)終了後から小分けいたします。

この度はご迷惑御おかけし申し訳ございませんでした。

代表 外村康一郎